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レナード体験談

 

長年多くのティーチャーのもとでその教えや実践を積んできました。しかし『悟り』や『目覚め』に到着するどころか、かえって余計な信念を積み重ね、泥沼にハマってしまいました。そんな時出会ったレナードさんの著書は私の多くの間違いに気づかせてくれました。その後リトリートで直接お会いする機会に恵まれ、覚者であるレナードさんと共にプレゼンスにあることこそ、無上の喜びだと実感しました。そのパワーは愛と英知に満ち溢れ思考を超え、魂を震わせるものでした。前回のリモートでの『プレゼンスの集い』の質の高さは、リトリートとは何ら変わらないものでした。このセッションを続けることこそが、ワンネスへの近道であると確信しました。ありがとうございました。(N I.さん) 

 

私に突然「探求」が起きたのは、10年くらい前のことでした。私はルパート・ス パイラ著「プレゼンス」を読んで「非二元」を知り、それからの私は十数冊、海 外の著者の非二元の和訳本を読み漁りました。私の探求は苦しみを伴っていたの で、新たな本を手にするたびに右往左往しながら、「目覚めるために私がするべ きこと」を探しては試みました。しかしすべては純粋意識の活動エネルギーとし て森羅万象が顕現し展開しているだけだということを知識の上で理解し、純粋意 識の静寂の空間はすでにここにあり、達成するもの、掴めるものではないと思 い知ると、私の探求はいつの間にか止みました。それでも苦しみは消えず、エゴ は何かに執着したがり、本を読むことの限界を感じました。 私はフランシス・ルシール著「今、永遠であること」の一節、「賢者のプレゼン ス内にあることで、(言葉の)概念化は終わり、体験に変わります。」という言 葉を支えに、純粋意識に「もし私にに師が必要なら、どうか必要なときに出会わ せてください。」と、それが執着に変わらないよう気を付けながら祈りました。 そうして出会ったのが、レナードさんのリトリートです。集いが始まる直前、パ ソコンの前で目を閉じていると、部屋の空間の感じが変わるのが分かりました。 おそらくレナードさんが席に着き、参加者を見渡しただけで、私はプレゼンスの エネルギーを体験したのです。そして実際にプレゼンスの集いを体験してみると、 ルパート・スパイラさんやラメッシ・バルセカールさん達が言葉を使ってさまざ まな側面から書き表してくれ、分かったつもりになっていたプレゼンスは、単に 私の想像でしかなかったことがはっきり分かりました。10冊の本より1回の体験 だと思いました。プレゼンスの集いに参加して1年ほどになりますが、毎回、「 今回の集いが今までで一番素晴らしい」と感じる私です。レナードさん、裕子さ ん、参加者の皆さま、そして純粋意識に感謝を込めて。(J さん)

レナードは私たちをあるがままに受け入れ、真摯に向き合ってくれます。深い悟りを生きている導師だからこそ、参加者との隔たりが全くなく、ワンネスの一部として対等の場からの交流を体現してくれます。これを体感できるだけでも貴重です。同時に質問者のレベルに応じて、素晴らしい叡智を簡潔に私たちの魂に届けてくれるのは流石です。そんなレナードに出会い、プレゼンスにより安らぐことで、目から鱗が落ちるように目覚めとは何かが判るようになったのです。改めて真のマスターから直接教えを授かるありがたさを実感しています。本当に凄い教えです。(C さん)

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幻想(夢)の世界の自分に

親しみを持ってください

妨げとなる信念に

親しみを持ってください

抑圧されている感情に

親しみを持ってください

浮かんでくるジャッジメントに

親しみを持ってください

自分のエゴに親しみを持ってください

インナー・チャイルドには

特に親しみを持ってください

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プレゼンスを捧げるほど

尊いギフトはありません

いつも「プレゼンスの集い」を開催してくださって、ありがとうございます。集いの中でレナードさんにプレゼンス瞑想を導いていただくと、ふだんは2~3秒しかプレゼンスにいられないのに、集いの後は 毎回1日半ほどの間はいつもより少し長くプレゼンスにいられます。また自然にプレゼンスに在る回数も多くできるので、毎月のプレゼンス瞑想をとても楽しみにしています。今回のインナーチャイルドを癒す瞑想の最中、突然胃の辺りにエネルギーの塊のようなものが突き上げてきて、それが緩んで消えていきました。そして夜になってから、自分がいつもの自分と少し違うことに気づきました。その自分をうまく言葉で表すことができないのですが、レナードさんがおっしゃっていた「インナーチャイルドの夢の世界にいる状態」から出ていたように感じました。以前レナードさんが私の質問に答えてくださったとき、「あなたは自分がプレゼンスの中にあるときのあなたと、夢の中にいるときのあなたを比べなければなり ません」とおっしゃっていただきましたが、プレゼンスにいられる時間があまりに短いので、それができずにいました。夕べ初めて違いを感じることができました。私の中にはまだまだたくさんの動けなくなったエネルギーが残されており、インナーチャイルドがいろいろな「問題」を湧いてこさせましたが、そのときの私は思考に気づき、問題を一切問題視せずに受け入れ、思考は力を失って消えていきました。これは夢の中にいる状態では自然に行うことができないことでした。レナードさんがプレゼンスを第一のステップとしていることを知識上の理解ではなく、実体験として理解できました。これからもプレゼンスを第一のステップとして、常に心がけていきます。皆さまとの分かち合い、レナードさん、橋本さんに大変感謝しております。(J .T.) 

今回の集いは幼少の頃に自分の声とパワーを失ってしまったわたしたちの鬱積した感情や憤慨をレナードの巧みな導きの下で皆で思いっきり解放する機会となり、本当に大きくエネルギーが動きました。レナードのマジックワードやマントラのおかげで集い全体のエネルギーが顕著に変わり、びっくりするほど軽く和やかになるのを実感しました。翌日の夜あの解放のマントラが突然口から飛び出して、思いっきり歌っていたら、溢れる笑いと共に抑圧されていた怒りがドッと解放されました。すると今まで気がつかなかったリトル·ユーコの満たされなかった要望がハッキリ見えてきて、それが劣等感やジャッジメント、更には歪められた優越感の根源であることが明白に照らし出されました。そして全てが深い慈しみと愛おしさに自ずと抱かれ、プレゼンスの静寂の中で満たされない痛みと悲しみが愛と眩い光に変容していきました。前日準備ができていたのか、とても深い解放が本当にすんなりと展開したのです。翌朝は晴天の青空のようにスカッとして、内から静かに湧き上がる喜びと至福の中で改めてレナードのワークのパワーに感嘆しました。導いてくれたレナードとプレゼンスとワークを分かち合ってくださった皆さんに心から感謝しています。プレゼンスに在れば夢を真に受けないので全てが軽い…レナードのポインターのありがたさを痛感する今日この頃です。(Y.H.)

レナードの教えは、本当にシンプルで、参加者の皆さんを、自然に深くプレゼンスへと導いていきます。この機会を毎月毎月与えられていることにただただ感謝です❣️ 仏陀の時代にはなかった(笑)、オンラインという現代のツールにも感謝です🌟 時代の流れに沿った目覚めのツールだと思っています。 今日の話の中で、ジャッジメントのことがありましたが、日々、ジャッジメントをしていない瞬間ってあるのだろうかと思えるほどジャッジメントしている自分に気づき、マインドも忙しいのね~などと笑っていられるのも、レナードが、ジャッジメントにただ気づいているだけでいい、ジャッジメントしている自分を責めなくていいと繰り返し繰り返し、伝えてくれているおかげです。あらゆるものが、今ここに私と共に存在してくれている、その豊かさに、今日は触れることが出来たような気がします🌻 大いなる存在(神)は、愛と受容(寛大さ)と慈しみを、いつも私たちに開いてくれている、そして、プレゼンスにいる時の私たちもそうなんだと、そんな気づきを頂いた今日のオンラインミーティングでした。感謝を込めて 💖(M .I.)

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